Constructing immersive virtual space for HAI with photos

森君の卒論研究で作られた,吉田南キャンパス内の広場の3Dモデルのなかを自由に動き回るムービーを紹介します.

システムの構成を図1に示す通りです.

対象となった広場は,20m×20mの空間.61地点で1248枚の写真を撮影しました.撮影は,富士フィルムのデジタルカメラFinePix F200EXR を用いて人の少ない早朝に撮影を行いました.写真の解像度は2048×1536 でしたが,処理時間とメモリの関係上解像度を半分の1024×768 に縮小しています.撮影には,およそ1 時間の時間がかかりました.計算に使用したPC のCPU はCore i7 975,メモリは6GB です.Structure from Motion とMulti view Stereo はUbuntu10.04 Desktop 64bit を用いて他の部分はWindows 7 32bit を用いました.またMulti view Stereo のみマルチスレッドで動いています.処理時間は,Structure from Motionに6194 分(4.3 日),Multi View Stereoに41分,領域分割に21分,パノラマ画像生成に210分,補間画像生成に187分でした.生成されたパノラマ画像の解像度は5376×768 です.

参考文献

森 槙悟,大本 義正,西田 豊明.多地点からの画像に基づくHAI用没入型仮想空間の構築,1P2-5in,第25回人工知能学会全国大会,2011.
https://kaigi.org/jsai/webprogram/2011/paper-169.html

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