研究内容

人は,コミュニケーションを通して,互いに協力したり,利害を調整したりしながら生きていく社会知を有している.本分野では,インタラクションの理解とデザインを中心に,人間同士のインタラクションを媒介し,社会知を増進する知能情報システムの設計・構築・応用・評価を研究テーマとして掲げ,インタラクションの理解,インタラクティブシステム,認知的デザインの研究に取り組んでいる.
1. インタラクションの理解
人と人,人と人工物,および,人と環境の間のインタラクションデータの計測・分析を通して,インタラクションを理解するための枠組みの定式化を行っている.

2. インタラクティブシステム
インタラクションを通して知識共有を行うとともにコミュニケーションプロトコルを学習的に構築する能力を持つエージェントを実現している.

3. 認知デザイン
人間の認知特性が現れる具体的な現象を手がかりに,人工物の表現や機能,制御,さらには,インタラクションそのものを設計することを目指す.

4. 共同研究プロジェクト

5. ツール

6. YouTube video
主な研究についてYouTubeビデオもご覧ください.

参考文献(日本語)

  1. 西田豊明, 角 康之, 松村 真宏.社会知デザイン,人工知能学会編,知の科学シリーズ,オーム社,2009.