Dome Interaction Environment Debut on May 25, 2015

2015年5月25日の京都大学国際科学イノベーション棟開所式に合わせて,ドームディスプレイを使ったインタラクション環境(ドームインタラクション環境)※がデビューしました.
ドームディスプレイは,小さなプラネタリウムみたいなもので1~数名を収容し,コンピュータを使って8台のプロジェクタを制御し任意の映像を映し出せます.そのなかの人の動きもセンシングして,ディスプレイに反映できるインタラクティブな仕様になっています.さらに,同等の機能を持つ装置とインターネット接続して共有仮想空間をつくることができます.
ドームディスプレイによって現実感の高い状況を作り出すことで,いろいろな状況で人がどのように行動するか?どのような条件が満たされれば,よりよいコミュニケーションが生まれるかなど,人々のコミュニケーション行動についての極めてユニークな取り組みが可能になります.HMDやより簡単な全方位ディスプレイを使った研究を行うグループはあるものの,ドームディスプレイを用いてコミュニケーション研究を行っているグループは他に例がありません.
今回のは3つのテーマから構成されています.第一は,東京大学池内・大石研究室が作成したカンボジアアンコール遺跡(バイヨン寺院)の3次元データの映像をドームディスプレイに投影します.圧倒的な没入感を楽しめます.第二は,移動ロボットの上の取り付けられたビデオカメラの映像をドームディスプレイに投影します.ビデオカメラの中から世界を見ている感覚を楽しめます.第三は,ゲームソフトの作り出す人工的な3次元世界をドームディスプレイに投影して,その迫力を楽しみます.
今回使用したポスターはこちらです.DomeDisplayDemoR3
見学を希望される方は,
京都大学大学院情報学研究科
西田・中澤研究室
瀧本 玲(Rei TAKIMOTO)
Tel:075-753-5371
E-mail: takimoto@ii.ist.i.kyoto-u.ac.jp
までご連絡ください.
※ この取り組みは,COI拠点「活力ある生涯のためのLast5Xイノベーション(中核機関:京都大学)」ににおいてパナソニック株式会社との共同研究の枠組みのもとで行われました.

カテゴリー: 未分類 | Dome Interaction Environment Debut on May 25, 2015 はコメントを受け付けていません。

Multi-modal Interaction Workshop

以下の通り、京都大学 西田・中澤研究室と、フランス ボルドー大学情報学研究所LaBRIとの共催にて、マルチモーダルインタラクションに関する自身の研究内容を紹介し、意見交換と議論を行うワークショップを開催します。なお、発表と討論は英語で行います。

日時

2015年4月21日(木)9:45~17:00

場所

京都大学 吉田キャンパス 時計台記念館 会議室III
地図 : http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
地図上3番の建物 2F

定員

30名
聴講/登壇は無料。
ただし、部屋の広さの関係上、原則、事前登録が必要。

聴講および登壇のお申し込み・照会は下記へ。

ohmoto@i.kyoto-u.ac.jp(京都大学 西田・中澤研究室 助教 大本義正)
登壇の申し込みの際は、ご発表のタイトルと簡単な概要をお知らせください。

—————————————————————————

プロシーディングスなどは発行しないインフォーマルな討論会です。
ボルドー大学情報学研究所の音声(韻律)の研究者と表情認知の研究者をお招きしておりますので、ご興味がおありの方の聴講、ご自身の研究成果を発表いただける方々のご参加を歓迎いたします。
現在予定しているプログラムは下記の通りです。

  • 09:45-09:55 Opening
    Toyoaki Nishida
  • 09:55-10:05 Introduction to Kyoto Group
    Toyoaki Nishida
  • 10:05-10:15 Introduction to Bordeaux-LaBRI
    (break)
  • 10:25-10:45 Perceptual evaluation of spoken Japanese attitudes
    Takaaki Shochi
  • 10:45-11:05 Perception of prosodic social affects in French: a free-labeling study
    Marine Guerry
  • 11:05-11:25 Facial Action Units Intensity Estimation by the Fusion of Features with Multi-kernel Support Vector Machine
    Zuheng Ming
  • 11:25-11:45 Face de-identification with emotion preservations
    Aurelie Bugeau
    (lunch)
  • 13:15-13:35 A mobile corneal imaging camera
    Atsushi Nakazawa
  • 13:35-13:55 Corneal Imaging and Applications
    Christian Nitschke
  • 13:55-14:15 Inner state estimation using physiological indices
    Yoshimasa Ohmoto
  • 14:15-14:35 Dynamic interactive agents and virtual basketball
    Divesh Lala
  • 14:35-14:55 Synthetic Evidential Study for Deepening Inside Their Heart
    Takashi Ookaki
    (break)
  • 15:15-15:35 Multi-modal conversational analysis in poster sessions
    Koji Inoue
  • 15:35-15:55 Probabilistic Aspect-oriented Gaze Behavior Modeling in Visual Content Browsing
    Kei Shimonishi
  • 15:55-16:15 Simulated crowds: Social signal using in culture-dependent queuing behavior learning assistance System
    Sutasinee Thovuttikul
  • 16:15-16:55 open discussions
  • 16:55-17:00 Closing
    Toyoaki Nishida
カテゴリー: 未分類 | Multi-modal Interaction Workshop はコメントを受け付けていません。

Eye Analysis Group 2014

2014/5/2 meeting

カテゴリー: 未分類 | Eye Analysis Group 2014 はコメントを受け付けていません。

[Icmi2014:12] First Call for Participation: ICMI 2014 Doctoral Consortium

申し訳ありません、このコンテンツはただ今 アメリカ英語 のみです。

カテゴリー: 未分類 | [Icmi2014:12] First Call for Participation: ICMI 2014 Doctoral Consortium はコメントを受け付けていません。

Talk Announcement: Social Intelligence Design – an Organisational Semiotics Perspective (tentative)

題目
Social Intelligence Design – an Organisational Semiotics Perspective (仮題)
講演者
Dr Keiichi Nakata
Reader in Social Informatics
Deputy Head of Business Informatics, Systems and Accounting (BISA)
Henley Business School, University of Reading, UK
http://www.henley.reading.ac.uk/bisa/Aboutus/Staff/k-nakata.aspx
場所
総合研究7号館,123号室
日時
6月27日16:30-17:30
照会先
情報学研究科知能情報学専攻
教授 西田豊明
電話:075-753-5371
e-mail: nishida@i.kyoto-u.ac.jp

カテゴリー: 未分類 | Talk Announcement: Social Intelligence Design – an Organisational Semiotics Perspective (tentative) はコメントを受け付けていません。

Sutasinee and Divesh in Augsburg

記事の写し: Aktuell-2013-02-21

カテゴリー: 未分類 | Sutasinee and Divesh in Augsburg はコメントを受け付けていません。

We are on the media

申し訳ありません、このコンテンツはただ今 アメリカ英語 のみです。

カテゴリー: 未分類 | We are on the media はコメントを受け付けていません。

TALK: Research and Technologies for Independent Living

申し訳ありません、このコンテンツはただ今 アメリカ英語 のみです。

カテゴリー: 未分類 | TALK: Research and Technologies for Independent Living はコメントを受け付けていません。

Projet Research Proposal: Interactive Simulation of Culture

1. 計画の概要
人々の思考・行動様式として規定されたカルチャーをカルチャー構成員の粒度で体験学習することを可能にするインタラクティブシミュレータを構築し、カルチャーコンテンツ制作ツールとともに公開する。その上に日本人成年カルチャー、子供カルチャー、老人カルチャー、ヨーロッパカルチャー、東南アジアカルチャー、イスラムカルチャーの近似モデルを構成し、公開することにより、モデルベースのカルチャー研究と学習支援の基盤を築く。次のような研究項目に取り組む。
(1) カルチャーシミュレーションの理論と実践
カルチャーのパラメータモデル、シンセティックカルチャ、カルチャーとメンタルモデルの観点からカルチャーシミュレーションの理論的基盤を構築する。
(2) カルチャーシミュレーションを用いた学習理論
カルチャーシミュレーションを用いて、異なる考え方を持って行動する人を理解し、コミュニケーションを通した相互理解と共生を達成するための学習理論を構築する。
(3) カルチャーを反映した微細粒度のコミュニケーションモデルの構築
カルチャーパラメータを用いたメンタルモデルを基盤にして、同じカルチャーに基づくコミュニケーションモデル、異なるカルチャー間のコミュニケーションモデルを構築する。
(4) カルチャーのインタラクティブシミュレーションシステムの実現
(新田克己、中野有紀子)カルチャーを反映した微細粒度のコミュニケーションモデルに基づいてコミュニケーション行動を行い、利用者がさまざまなカルチャーパラメータによって規定された仮想世界におけるインタラクションに参加し、所与のカルチャーを体験できる会話環境を開発し、プラットフォーム化して公開する。
(5) カルチャーのインタラクティブシミュレーションシステムのためのコンテンツ制作支援
実在のカルチャーを計測する、あるいは、(「未来社会」といった)架空のカルチャーをデザインすることにより、シミュレーションされるカルチャーのコンテンツをコンピュータ知識のない人でも制作できるようにするためのコンテンツ制作支援法を開発し、その上に日本人成年カルチャー、子供カルチャー、老人カルチャー、ヨーロッパカルチャー、東南アジアカルチャー、イスラムカルチャーの近似モデルを構成し、公開する。
(6) 研究センター・国際アドバイザリーボード
上記の研究を強力に推進するために設置する。
2. 学術的な意義
本研究の学術的意義は、21世紀において非常に重要になる異文化コミュニケーションおよび世代間のコミュニケーションなど異なる思考背景を持つ人々の間の相互理解の問題を、実在の人々の行動の計測などによってモデル化し、そのモデルをカルチャー構成員レベルでのふるまいを合成キャラクタによって再現し、利用者がその内容を言語・非言語インタラクションを通して、友人や第三者など任意の立場から体験し、心の内面に立ち入って理解できるレベルで実現する点にある。
これにより、従来は観察やメディアを通して、半ば観念的に捉えられ論じられてきた世代間コミュニケーションや異文化コミュニケーションなどの問題を、体験レベルで具体的かつ定量的に捉える実証的な研究プラットフォームが実現される。情報学においては、従来は皮相的なレベルでの実現に留まっていた異文化コミュニケーションの問題について、文化的背景、コミュニケーション内容、認知モデルまで踏み込んだレベルでの取り組みが可能になる点に意義がある。とくに、理論に裏付けられた人間行動のモデル化とシミュレーションは知能情報学分野の研究を大きく発展することが期待される。
3. 期待される効果
日本は近年ひどい閉塞感に見舞われ、国際的にみれば内向き志向の高まりによる国際ネットワークから孤立、国内的に見れば世代間や地域間での亀裂が問題になっている。こうした問題の少なからぬ原因は、異なる思考背景を持つ人とのコミュニケーションのための知識・スキル・実践の欠如によるコミュニケーション不全に帰着されるものと考えられる。
本提案では、人々の思考・行動様式を構成員レベルのインタラクション可能な解像度を持つカルチャーモデルとして規定することにより、実在のカルチャーの近似や研究・学習用に人工的にデザインされたカルチャーを利用者が実際にインタラクティブに体験学習し、さまざまな立場を考慮した共感力を持つコミュニケーション力を身につけられるようにすることによって、日本国民のコミュニケーションの脆弱性の克服に資する。
 

カテゴリー: 未分類 | Projet Research Proposal: Interactive Simulation of Culture はコメントを受け付けていません。

TALK ANNOUNCEMENT

申し訳ありません、このコンテンツはただ今 アメリカ英語 のみです。

カテゴリー: 未分類 | TALK ANNOUNCEMENT はコメントを受け付けていません。