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学術創成研究費研究
「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」
最終報告会


主催:日本学術振興会学術創成研究費研究
「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」

趣旨:科学研究費補助金学術創成研究費研究「人間同士の自然なコミュニケー
ションを支援する知能メディア技術」では、人間の会話行動、なかでも知識創
造と活用に関わる会話行動のモデル化と支援技術の確立をめざして、情報科学・
言語科学・認知科学の既存分野の枠を越えた「会話情報学」の取り組みを展開
してきましたが、今年度をもって予定通り終了することとなりました。つきま
しては、最終報告会を開催することとしましたのでここに御案内申し上げます。
今回の最終報告会では、会話情報学にゆかりの深い先駆的な研究をされている
細馬宏通先生 (滋賀県立大学)と、中野幹生氏 (ホンダ・リサーチ・インスティ
チュート・ジャパン)をお迎えして招待講演をいただくとともに、研究プロジェ
クトの責任者からの成果報告を軸にして、会話情報学について討論します。奮っ
てご参加ください。


日時:2006年1月10日(火),11日(水)
場所:東京大学 山上会館 大会議室
東京都文京区本郷7-3-1
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
一般公開・参加費無料

なお、会場準備の都合がありますので、聴講希望の方は
imedia05@kc.t.u-tokyo.ac.jp に
・氏名
・所属
・住所 (今後、成果報告書を送付させていただきます)
・メールアドレス
をご連絡頂ければ幸いです。


1月10日(火)

13:00〜13:30 趣旨 西田 豊明 (京都大学)

13:30〜14:50 研究発表第1部

会話量子化に基づく会話コンテンツの獲得・編集・利用
西田 豊明・角 康之 (京都大学)

会話情報学のための言語情報処理
黒橋 禎夫 (東京大学)

15:00〜16:00 招待講演 I

ヒューマノイドロボットのインタラクション機能の高度化に向けて
中野 幹生 (ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)

16:00〜18:00 研究発表第2部

人間=人工物間の準表層的コミュニケーションの実現へ向けて
植田 一博 (東京大学)

多人数マルチモーダル会話の分析
伝 康晴 (千葉大学)

反復と想起 −グイ・ブッシュマンの談話分析より−
菅原 和孝 (京都大学)

1月11日(水)

10:00〜12:00 研究発表第3部

対話中の身体動作にみられる同調性
長岡 千賀 (日本学術振興会・京都大学)・吉川 左紀子 (京都大学)

「心の理論」とコミュニケーション
子安 増生 (京都大学)

オンラインコミュニケーションにおけるリーダーシップ行動の理解に向け
松村 真宏 (大阪大学)

13:30〜14:30 招待講演 II

「あ」は相互行為的か? −会話の中で応答詞をとらえなおす−
細馬 宏通 (滋賀県立大学)

14:30〜15:50 研究発表第4部

遠隔地での会話環境メディア:仮想空間を利用した遠隔コミュニケーションシステム
谷口 倫一郎 (九州大学)

会話環境メディアと個人適応
馬場口 登 (大阪大学)

16:00〜17:20 研究発表第5部

人間同士の活動をさりげなく見守る会話環境メディア
美濃 導彦・角所 考 (京都大学)

映像メディアとインタラクションの促進
中村 裕一 (京都大学)

17:20〜17:35 総括 西田 豊明 (京都大学)

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